マスメディア衰退時におけるビジネスアイディア

◆マスメディア衰退時におけるビジネスアイディア

経済評論家の三橋貴明さんのブログに以下のような記述がありました。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10754789914.html

ーー以下、経済評論家の三橋貴明さんのブログから引用ーー

 2011年は「生き残り」をかけたマスコミ各社の差別化が進んでいくのではないかと予想、あるいは期待をしているのです。週刊現代の好調を見たためなのか、週刊朝日の新年号の表紙が「勝てる国 ニッポン!」になっていたのは吃驚しました。

『週刊朝日 2011年1月7-14日合併号
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12222
2011年は勝負の年 勝てる国、ニッポン
 ・ニューヨーク証券取引所“内部資料”が示す 日本経済、実はこんなに強い
 ・電車は正確、トイレもキレイ 海外セレブも絶賛する「よい暮らし」
 ・シェフも食材も調味料も… ミシュランも認めた至高の美食国
 ・驚愕のサービス文化 世界に冠たるニッポンのエロ
 ・富裕層人口はアジアぶっちぎり やっぱり日本は金満王国だった
 ・高級外車にガールズファッション ジャパンデザインが世界を席巻  
 ・あなたたちの技術は世界一! やっぱり強い工業技術大国  』

 先日、浅川氏に「三橋さん、今度は週刊朝日が変になっているよ」と言われ、わたくしも実際に買って読んでみたのですが、驚きました。内容そのものよりも、きちんと「数字」を使って日本の強さを解説しているのです。
 要するに、数字を使って「見える化」すると、常日頃、マスコミ各社が繰り広げている「印象に基づく、日本衰退論」の虚偽が一発で分かるということなのだと思います。雑誌記者も、記事を書きやすいでしょう。

 一部の週刊誌は、既に「生き残る」ために変わり始めました。環境変化に対応できないメディアは、雑誌だろうが新聞だろうが、あるいはテレビだろうが、中期的には衰退してしまうでしょう。

 発行部数が23年前の水準にまで落ちてしまった新聞各紙は、果たしてどうするでしょうか? 

「マスコミに必要なのは市場競争!」という三橋の考えに、ご賛同くださる方は、
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ーー以上、経済評論家の三橋貴明さんのブログから引用ーー


従来のメディアの虚偽報道がインターネットで統計データなどの根拠を
元に暴かれています。その中で取材のソースや主張の根拠を明確に
示すインターネットメディアが台頭しています。

まずは、一つのジャンルに絞り込んでその分野で強い信頼を得る
ビジネスサイトを作るとよいでしょう。

ビジネスアイディアブログの新たな発展を考える記事。

かなりニッチな分野で信頼性の高いインターネットメディアを
作成するビジネスアイディアの探し方と実現方法。

矯正歯科業界、キャッチコピーの作り方、女性の口説き方、
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ビジネスとして成功する可能性は高い。

グルメやファッションや健康など身近な分野の取材をすれば、
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